「道草コンサート」というのは、団内で行われる身内のコンサートです。定期演奏会とはまた一味ちがうリラックスした雰囲気で、皆が主役になれる楽しいコンサートです。
今年はコロナの影響で4年ぶりの開催となりました。その後の忘年会も4年ぶりでした。皆さまにその楽しい雰囲気をご紹介したいと思います。

開演10分前ですよ!

 

 

 

 

 

今年もopeningは男声クインテットFAKT4+です。

早坂和代さんのピアノ弾き語り「恋とはどんなものかしら」(フィガロの結婚より)

小林さんが30年ほど前、沖縄の民謡歌手と一緒に歌ったというコマーシャルソング「ゴーヤ茶音頭」。全員で相の手「ゴーゴーヤーヤーチャチャ ゴーヤチャ」を入れました。

アルトの加藤絹枝さんがソプラノの声を聴かせてくれました。

定演で何度も歌った「向こうの小川で」を楽しく歌ってくれました。

奥さまのピアノ伴奏で「夢のように」(オペラのマルタより)

ソプラノの矢ヶ崎さん、しっとりと「サントワマミー」

阿部さんがポーレの掛川さんと「春よ、来い!」

なつかしい歌「赤い花・白い花」でした。

バスのエース永橋さん「蚤の歌」「浮気むすめ」

ピアノを始めて8年、ショパンのノクターンまでたどり着きました。

菅野さんのリードで、マザーグースの「これはジャックのたてたいえ」言葉遊び。セリフが段々長くなって、最後の人は大変でした。

ソプラノの有志による「東京ブギウギ」 笠置シズコもびっくり! ラインダンスも拍手喝采!

大井さんの朗読 峠三吉作 原爆詩集より

テノールのエース岡田さんによる「先生のオルガン」

ポーレの池澤さんが今年も特別参加してくれました。私たちも何度も歌った「あなたに会った時」

二宮悠太先生のピアノ独奏「喜びの島」

最後の締めは清水一成先生の独唱「夕星の歌」(ワーグナー、タンホイザーより)

17:00から会場近くの福盈門で忘年会です。 団長の内田さんからの挨拶に始まりました。

ワイワイ ガヤガヤ 盛り上がっています

最後はオシャレなデザート、これ、杏仁豆腐です。

 

 

団員プロフィール

運営委員会
運営委員会
運営委員会です。団長に加え、各パートから2・3名の代表者により構成されています。